衰退「プロ野球」

プロ野球

2010年4月4日、アメリカメジャーリーグが開幕します。ヤンキースからエンゼルスに移籍した松井秀喜は「4番・DH」での先発が濃厚で体調もまずまずのようです。松井のメジャー8年目の開幕は、4月5日のツインズ戦で迎えます。オープン戦通算は46打数12安打の打率・261。

 

DHとレフトの兼用になっていくと思いますが、今年は40発を期待したいですね。
「ひざが順調だったのが一番の満足。あとは自分の状態を上げていくだけ。自分の状態さえ良ければ、自然と(成績も)上がっていくでしょう」。

 

膝さえ大丈夫なら良い成績が残せるはず。そして、ヤンキースに大きな後悔を味あわせてほしいと思います。松井選手はそういうことは考えないでしょうが。


衰退するプロ野球

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2010年4月17日、横浜スタジアムにおける横浜VS阪神4回戦で「事件」は起こった。3点ビハインドの八回二死二塁、横浜石川の打球を処理した左翼の金本知憲外野手はカットに走った鳥谷に返そうとしたが、ボールは地面にたたきつけた形となりワンバウンド・・・・

 

金本選手はボールが投げられなかったのである。
3月のオープン戦でノック中に味方選手と接触、球団関係者によれば「完全に治すには手術が必要なレベル」と言うほどの重症だったそうで、痛みがひどい時は右肩を上げられず、洋服を着ることすら苦労したほどだとか。その影響で打率も1割台、打撃30傑の最下位。

 

そして、ついに翌4月18日、横浜スタジアムで行われた横浜VS阪神5回戦で金本知憲外野手が先発メンバーから外れ、1999年7月から続けていたプロ野球記録の連続試合フルイニング出場が1492試合でストップした。

 

金本自ら先発落ちを申し出たそうです。
阪神真弓監督は「チームの勝利のために記録が途切れてもいいと言ってくれた」

 

金本選手は
「これ以上出てもチームに迷惑を掛ける。あのスローイングでは…」

「真弓監督、木戸ヘッドコーチが出ようって言ってくれたその気持ちがうれしかった」

 

すごい記録だとは思います。

 

が、ボール投げられないのに外野守備につく・・・それってどうなんでしょう。

 

みんな誰もが真似できない記録を前に正常な判断ができなくなっていたのでは?

 

いやいや骨折していても、ホームランを打った金本選手だからと人は言う。

 

骨折していても出場できる日本のプロ野球ってどうなのよ?と思う。

 

首位打者のタイトルを取るために試合に出場しなかったり、味方の選手の首位打者を助けるためにフォアボールで勝負しなかったりというのと同じレベルの話じゃないか!

 

ソフトバンク・王貞治球団会長
「外野手として万全でないと、自分の決断をしたということだろう。選手は記録のためではなく、チームの勝利、ファンの期待に応えるためにやっている。野球人としては正しいジャッジをしたのではないかと思う」

 

本当にそう思う。しかし、できれば、外野からボールが投げられないことが分かっていた時点で「出場しない」決断をしてほしかったと思います。

 

もはや金本選手だけの記録ではなかったゆえにこうした事態も起こったのでしょうが・・・

 

 

サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏
「いまの阪神には、金本に直言できる人間がいない。それが最大の問題だろう。真弓監督では指導者のキャリアが浅いこともあって、チームの功労者への遠慮が出てしまうからだ。だから結局、金本自身が自分で判断しなければならなくなる。人間が自分を評価するときには、「欲」が入る分だけ正しい評価はできない。だからこそ監督、コーチの直言が必要なのだ。私は捕手だったから、肉体の衰えを経験や知識でカバーできた。「二塁へ送球が届くうちはやれる」と言い聞かせ続けた。ただ外野手は脚力、肩が必要で、万全でなければ味方の足を引っ張ってしまう。まずは故障を治すことだ」

 

真弓監督の指導力は就任前から大いに疑っていたが、野村氏の意見に同感です。

 

阪神は2010年は優勝できないでしょう。
甘ったれた監督ではね。


泥沼カープ、野村監督激怒!!

プロ野球

2010年06月06日 現在、広島カープの成績は、
56試合 22勝 33敗 1分 勝率.400

交流戦 19試合7勝11敗1分勝率.389
と例年の低迷を続けています。

 

野村新監督のもと、新たなスタートを切った野村カープですが、思うような野球ができずに苦しんでいます。横浜とヤクルトが泥沼カープ以上に「地獄沼」にはまっているためかろうじて4位を保っていますが、もはやセリーグは3強3弱の構図がはっきりして、パリーグのような団子の競争が見られていません。

 

6月6日には、3万1786人入った超満員のマツダスタジアムで、今季ワーストタイの18被安打で9失点大敗。この日、野村監督は0対5で負けの状態の5回、自らマウンドへ行き、ゲキを飛ばしました。
が、直後に投手が満塁とされた後、2度目のボークでさらに失点、続くリリーフ陣も打たれまくり、今季ワースト18安打を許し、9点を奪われ大敗した。

ほとんど草野球状態になってしまっています。
若い前田健がハーラートップの8勝を挙げて月間MVPになるなど、一部の選手の活躍はありますが、大竹・永川の故障などで投手陣はメタメタ。

防御率は6球団最下位の4.56、チーム打率は5位の.246。

 

浮上するには一にも二にも投手陣でしょう。大竹、前田健、スタルツの3本柱に次ぐ柱の投手が2人、絶対的な抑えの投手が1人は必用です。
この試合、野村監督は広報を通じて「しゃべることは何もないよ」と監督就任後初の会見拒否を行いました。また、一方的な試合展開に観客からは「気合を入れろ、カープ」というコールがわき起こったそうです。

 

広島のヤジは良いも悪いも選手を鼓舞するモノ。いつまでも新球場効果は期待できません。
ファンが離れていく前に思い切った補強なども期待したいですね。


カープは選手が揃えばもっと勝つ!?

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2010年7月7日の七夕の日、今やセ・リーグのエース、いやプロ野球界のエースに成長し、オールスターファン投票で両リーグ最多の43万5375票を集めたマエケンこと前田健がリーグトップに並ぶ11勝目を挙げました。セ・リーグでは7月現在、唯一、防御率1点台を誇る若きエースがカープの中で孤軍奮闘しています。

 

 

しかし、マエケンが投げて、かつ巨人戦でも観衆は茨城県とはいえ、14413人はちと寂しいですな。

 

それはさておき、この日のカープの打順は、以下の通りで、

 

1番 (二) 東出 0.276
2番 (遊) 梵 0.291

3番 (中) 赤松 0.314
4番 (左) 嶋 0.299

5番 (右) 広瀬 0.326
6番 (一) ヒューバー 0.213

7番 (三) 小窪 0.218
8番 (捕) 石原 0.213

 

もはや開幕戦からのメンバーは総入れ替えの様相を呈し、切り込み隊長東出は打率が低調、梵が踏ん張るも、クリーンアップは調子のいい選手の日替わりメニュー。6番以降は他チームならレギュラーも怪しい状況です。

 

それでも4位なら立派と言えるか?

 

栗原、早く帰ってきてくれ!
東出、早く調子を上げてくれ!

ヒューバー、助っ人の仕事をしてくれ!
赤松、調子を維持してくれ!

嶋、首位打者を獲ったことを思い出せ!
と励ましたくもなるっていうもんです。

 

いや、打線の問題じゃない!やっぱりピッチャーや。チーム打率はそこそこ頑張っている。問題は投手で、6球団を比較してみると、失点はセ・リーグ最多失点、防御率は最悪の単独トップと目を覆いたくなる惨状。

 

1位 巨 人   失点:329  防御率:3.80
2位 阪 神   失点:341  防御率:4.05

3位 中 日   失点:348  防御率:3.89
4位 広 島   失点:373  防御率:4.60

5位 ヤクルト   失点:329  防御率:3.90
6位 横 浜   失点:354  防御率:4.40

 

特に頑張ってほしいのは大竹と永川ですな。なにしてんねん!あとはもうドラフト1位の今村でも上げてもらって、若くてイキのいいピッチングを見てみたいものです。

 

やぱりピッチャーや!!夏場にマエケンが疲れてこけたときを考えたら、おそろしや〜〜。

 

それでもこのメンバーで4位に踏ん張っているカープは頑張っていると言えるのではないでしょうか。

 

夏休みは子供を連れてマツダスタジアムへ応援に行こう!
私が行けば、だいたい栗原が打って勝っちゃうからね。栗原が帰ってきたら、応援にいくぞ!!